発泡スチロールは加工がしやすくブロック型や箱型等形も様々です。
ビーズ型で1粒1粒が小さい粒が集まる事でより圧力を分散させた緩衝性を生かしたものが枕やクッションの
中綿代わりとして取り入れられています。
小さなビーズはもともとの発泡スチロールの強度をいかし、つぶれにくく
反発性があるので好きな形に自在に変えて体の形にフィットさせることができます。
ビーズの大きさも様々
ビーズクッション特融的な、さらさらでムニュっとした不思議な触感は ビーズの柔らかさや大きさによっても変わります。逆に、一言で発泡ビーズと言ってもそのくらい種類があるという事ですね。
枕などでは綿とビーズクッションを混ぜたもの等も多いです。
耐久性はありますが、もちろん寿命もあり、使用頻度にもよりますが一般的には1~5年です。
クッションがつぶれてきてフカフカ感が薄れてきたな・・・と思ったら販売されているビーズを購入して中身を取り換えましょう。